2006年12月15日

MAP07 キエフ大包囲戦

今すぐにでもモスクワを落としたいと言う陸軍上層部に対し、キエフ攻略を命ずるヒトラー。
結果、『雪』と言う最大の敵に阻まれ、モスクワ攻略は挫折するのである。

いい加減何かしらの刺激が欲しくなって来るのがこの辺りか。
ユニットの進化・改良もなく、敵はどんどん力を付けて行き、マップは広くなる一方。
地味な展開がなかなか過酷。


以下、攻略編

まず、敵兵器はT-34Aより少し火力が上がったT-34Bに、KV-Iを大幅に硬くし火力を少し上げたKV-IBが厄介。
前MAPでチモシェンコ軍が運用して来た対空戦車ZIS AAと自走高射砲IAG-10AAも初期配置こそされていないが、場合によっては登場して来る。
密かに現時点では『弱い弱い』とされている日本戦車並の性能しかないドイツ戦車には、なかなか辛いところ。

して、それ以上に辛いのが、このMAP序盤の展開だ。
司令部右側の空港と都市は生産可能な為、早期に欲しい。
しかし、目前にトーチカがあり、122mm野砲と76mmAA砲が控え、更にその後ろに152mm野砲も控えている為、速攻占領は困難。


g_m701.jpg
1ターン目、試行錯誤の末にコレがBestかと。
(試行錯誤については後述)
航空ユニットはMe110Eを3。
司令部左上に訓練値最大のエリート歩兵(装甲擲弾兵でも可)。
右横に4号戦車。
左下に150mm野砲。
その隣にデマーグD7。
離れた場所に戦車を。

この配置にすると…
g_m702.jpg
まず、敵歩兵部隊が移動完了した時がこの状態。
空港右側に爆撃機がいた場合、LaG3は爆撃機へ。
左側に爆撃機がいた場合は150mm野砲へ最短距離で攻撃を仕掛ける。
して、両方に爆撃機がいない場合、LaG3は司令部左横へ回り込もうとする。
そこをデマーグD7で叩く。
左下のT-60 M40も、この状態ならば飛び込んで来ない。


g_m703.jpg
LaG3が飛び込んで来た際に、索敵範囲がココまで広がる。
して、その際に爆撃機を発見した場合、残りのLaG3が司令部目掛けて飛んで来る事になる。
戦闘攻撃機ならば、LaG3は飛んで来ない。

故にこういう配置がベストかと。
Me110Eの代わりにBf109F、4号戦車の代わりに3号戦車、150mm野砲の代わりに105mm野砲でも展開は変わらずであった。


g_m704.jpg
2ターン目は、こんな感じに。
各部隊を出来るだけ生産(配置)可能場所から移動させる方向で。
デマーグD7が対戦車砲に隣接する形になるが、ココはこのままにしておく。
無理に他の戦車で対戦車砲を叩こうとしない方が良い。
ユニットが減っても回復せずに放置の方向で行くべき。
(しかし、そこで敢えて近場の戦車を援軍に出すのがまた良いのだが…)

76mmAA砲は150mm野砲で削っておく。
戦闘攻撃機ならばダメージは殆ど無いだろう。
152mm野砲が歩兵を狙う位置にあるが、Me110Eで削っておけば被害はほぼ無いであろうと思われる。
(一応、500キロ爆弾で壊滅出来る場合もある。)
歩兵は右側の歩兵を叩いておくと良い。

ソ連軍は収入豊富な為、航空ユニットを山ほど生産して来る。
そこで、もしまだあるならばMe110Eを更に。
ない場合はBf109Fを1〜2部隊ほど出した方が良い。

後は爆撃機を配置し、地上ユニットはお好みで。
次のターンで歩兵が空港を占領。
150mm野砲は歩兵の援護をするなり、対戦車砲を攻撃するなり、変形させるなり、その辺は臨機応変に。
私的には早期に移動を推奨。

以下、上記配置を見つけるまでに歩んだ苦難の歴史。
何かの参考になれば幸い。


g_m711.jpg
1ターン目、比較的安全で確実性の高い配置は、おそらくコレかと。
航空機はMe110E×2と真ん中にJu87Dを1。
司令部右横に置いた戦車で狙撃兵を食い止め、デマーグD7でLaG3を迎え撃つ。
次のターンに、Ju87Dの1.4t爆弾で76mmAA砲を撃破。
Me110Eは122mm野砲と152mm野砲を撃破。
司令部右横の戦車が狙撃兵を撃破し、150mm野砲でトーチカに一発。
その後、空いたスペースに戦車を滑り込ませてトーチカを撃破と言うコース。

しかし、場合によっては(ドイツ第2軍の行動次第で)150mm野砲に画像左下のT-60 M40が飛び込んで来たり、76mmAA砲の下辺りにある空港からLaG3が飛来して来たりもする。
更に、右横にいたLaG3が150mm野砲の方へ回り込んで来る場合もある。

そこで、それを踏まえて更に安全性と確実性を高めたのが…

g_m712.jpg
この配置。
航空機は変わらず、司令部左上に150mm野砲を配置。
デマーグD7を2出したが、左側はただの戦車でも良いかも知れない。
Ju87Dで76mmAA砲を落とし、Me110Eで122mm野砲を落とす。
残ったMe110Eは、LaG3が接近していた場合、それを迎撃。
接近していなかった場合は152mm野砲を落とす。
150mm野砲でトーチカに1激加え、司令部右横の戦車で狙撃兵を殲滅。
後はデマーグD7でLaG3を撃破し、残った戦車を移動させて歩兵等を配置したら、そのままターン送り。
もし、152mm野砲を破壊出来ており、尚且つ司令部右横の戦車で殲滅した狙撃兵がいた場所に戦車が滑り込めるならば、滑り込んでトーチカを叩いて良い。


因みに私は、配置をこうした。
g_m713.jpg
うまい事LaG3を迎撃出来たので、攻略記事もこのまま進めたのだが、実際にはなかなか上手くは行かない様子である。
以下、当初の攻略記事を。

生産可能都市を開ける為、デマーグD7は対戦車砲と隣接する形でターン終了。
そのまま放置し、やられた後もそのまま放置。
訓練値の低下と被害の拡大を防ぐ。

『トーチカ』、『122mm野砲』、『76mmAA砲』、『152mm野砲』に対し、Me110E×3と150mm野砲で各個攻撃を仕掛ける事に。
とりあえず、最優先で撃破したいのは司令部右横まで攻撃可能な上、敵占領下都市の上に存在する122mm野砲。
訓練値の高いMe110Eの500キロ爆弾一発で確実に殲滅出来るはず。

次に危険となるのが76mmAA砲だが、ココで二択を迫られる事に。
まず、早期に対岸へと渡りたいならば、Me110Eで150mm野砲とトーチカを叩き、76mmAA砲は150mm野砲で数を減らしておくだけに留まる。
次のターンでMe110Eが攻撃されるが、何とか耐える。
これを見越してMe110Eの代わりにJu87Dを飛ばしておく方法もあるが、最も右横の空港だけはMe110Eを配置しておく事。
最も右横の空港に爆撃機を配置すると、LaG3がデマーグD7の方ではなく、爆撃機の方を狙って来るからだ。
そうしておいて、152mm野砲のみMe110Eで"76mmAA砲に隣接しない位置から"攻撃し、Ju87Dではトーチカと122mm野砲を撃破。
そうすれば、数の減った76mmAA砲はJu87Dのどちらかを攻撃するはず。
後は耐えるのみ。
Ju87Dの代わりにHe111かJu88Aでも良いが、その場合は122mm野砲やトーチカを叩くのが困難になる。

確実性には大いに欠けるが…
Ju87Dを1だけ飛ばしておき、Ju87Dの1.4t爆弾で76mmAA砲を撃破。
Me110Eで122mm野砲と152mm野砲を潰し、150mm野砲でトーチカを攻撃。
後は司令部右横の戦車で狙撃兵を壊滅させ、空いた地形に戦車を滑り込ませてトーチカの残りを殲滅すると言う方法もある。
何にせよ、76mmAA砲を壊滅させられるかがミソだ。

対岸へ渡るのを遅らせても良いならば、150mm野砲で76mmAA砲の数を減らした後、止めをMe110Eで刺す方法もある。
152mm野砲を放置してしまう為、対岸への移動はせずターン送りをせざるを得ない。


後は上記3種類の方法を参考にしつつ頑張って貰いたい。
敵の行動があまりに不確実な為、これだと言い切れる確実な配置を提供出来ない事を謝罪しておく。
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